赤ら顔・酒さ 治療法と治し方

赤ら顔と喫煙の関係 有酸素運動とオメガ3

赤ら顔というのは初期であれば、火照りまたは炎症が原因のことがほとんどです。

 

気温や環境の変化によるものは火照り、ニキビによる赤みなどは炎症ですね。

 

ただ、初期の段階で治せないと、赤みが慢性化してしまい、皮膚への色素沈着へと繋がってしまいます。

 

色素沈着した肌を鏡でよく見てみると、皮膚の下に細かい血管が浮き出ていると思います。

 

肌の炎症が続くと毛細血管の拡張になり、肌の赤みは慢性化してしまうのです。

 

酒さを含む慢性化した赤ら顔は、血管の病と言えるかもしれません。

 

ところで、先日。

 

池谷敏郎さん(医学博士)という方の書籍を読みました。

 

「あなたの体にも20代の血管が戻ってくる」というタイトルの本です。

 

本の中で僕が特に気になったのは以下の2点です。

 

  • タバコを絶つと血管は10歳若返る
  • ウォーキングと魚(魚の油)は「血管を若返らせるための特効薬」である

 

この2点は、赤ら顔の治療にも繋がる話のように思えたのです。

 

まず喫煙の話なのですが、タバコに含まれるニコチンは血管内の細胞を傷つけたり、コレステロールの蓄積をしやすい状態にしてしまうそうです。

 

煙草を一本吸うだけで、血管の年齢は即座に上がってしまい、その状態が30分も続いてしまうというのです。

 

冒頭で述べたように、慢性化した赤ら顔は血管の病気だと考えます。

 

タバコは赤ら顔治療にマイナスに働くことはあれど、改善に繋がることはないと言えるでしょう。

 

血管の老化を早めてしまうタバコ、もしも喫煙している方は、なるべく禁煙を意識した方が良いかもしれません。

 

「タバコを吸っていても、肌が綺麗な人がいるじゃないか。」

 

と思われるかもしれませんね。

 

それは、卵アレルギーの人が、「卵を食べても蕁麻疹ができない人がいる」と言っているようなもので、原因となるものを持ってしまった人は、ある部分で仕方がないのです。

 

赤ら顔体質を生まれながらに持ってしまっている我々は、それを治療するためには他の人がしていない努力が必要だと、僕は考えます。

 

ですので、なるべくなら禁煙をお奨めします。

 

池谷先生はこうも仰っています。

 

「煙草をやめるだけで(血管年齢が)10歳は若返ります」

 

早いに越したことはありません。

 

悪化すればするだけ、治りも悪くなることでしょう。

 

早い段階で禁煙してみてはいかがでしょうか?

 

そして、気になった点の2つ目の「ウォーキングと魚(魚の油)は、血管を若返らせるための特効薬」について。

 

池谷先生曰く、血管力を上げる上で即効性が高いのが「大股で歩くウォーキング」なのだとか。

 

歩くことで脚の筋肉が刺激されて、動脈は開かれ、筋肉のポンプにより静脈の血流も良くなるそうです。

 

筋肉は第二の心臓なんて言いますからね。

 

僕自身も有酸素運動は10年以上続けています。

 

以前にも書きましたが、運動で赤ら顔に効果を感じたのは、有酸素運動と体のバランス(歪み)を整えることです。

 

この2点は長い目で見て、とても良い効果を感じていますので、お奨めできます。(即効性は期待できませんが)

 

また、池谷先生は魚の油に含まれるEPA(エイコサペンタエン酸)が「身体が芯から若返る基本のキ」であると、仰っています。

 

EPAには動脈硬化を防ぐ効果があるのです。

 

動脈硬化と言えば、血管の最も代表的な病気の1つですね。

 

フィッシュオイルは炎症抑える効果だけでなく、血管を若返らせる効果も期待できるわけです。

 

本を読んで思ったことは、僕の赤ら顔(酒さ)治療と重なる部分が多いということでした。

 

慢性化した赤ら顔は、血管拡張の病気なのですから、血管に良いことは赤ら顔を治す上でも重要なのだと思います。

 

  • タバコは吸わないこと
  • 有酸素運動は血管に良い
  • 魚の油(EPA)は血管を若返らせる効果が期待できる

 

これらをぜひ意識してみてはいかがでしょうか?

 

すべて身体にとって良いことばかりですから、試してみて損はしないはずです。

 

魚油についてはこちらで詳しく述べていますので、こちらも参考にしてみてください。→サプリメント オメガ3

 

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