赤ら顔・酒さ 治療法と治し方

古くて酸化した油は肌の炎症に繋がる 慢性化し酒さに

僕なりの酒さの簡単な仮説。(とっても簡単に説明しています)

 

皮脂の酸化 → 酸化した皮脂で肌の炎症 → 炎症の慢性化 → 皮膚の下を通っている毛細血管も炎症 → 炎症が慢性化し毛細血管の拡張

 

という流れです。

 

皮脂の酸化の原因は、いろいろあって「食べ物」「アレルギー」「肌のバリアー機能の低下」「腸の問題」などなど。

 

そして、今回の記事のテーマは「古くて酸化した油は極力とらないこと」ということです。

 

というのも、一説によればアトピー性皮膚炎の子供が増えているのは、妊婦さんが酸化した油をとってしまっていることが原因である、と言われています。

 

これにどれほどの信ぴょう性があるのかは分かりませんが、酸化した油で体内に炎症物質が出来やすくなるのは紛れもない事実だと思います。

 

「私は大丈夫。古くて酸化した油なんて食べてないから!」

 

と、思われる方も多いかもしれませんね。

 

ただ、外食した場合、そこで食べる揚げ物の多くは、古い油が使われていたり、何度も揚げ物をした油であったりします。

 

もちろん、時々食べる分には大きな問題はないでしょう。

 

ですが、それが積み重なれば生活習慣になります。

 

酒さの方と言うのは、極端に言えば肌の炎症しやすい方と言えるかもしれません。

 

肌の炎症を起こしやすい方こそ、生活習慣には気を付けねばらないのではないでしょうか?

 

生活習慣の改善で、劇的な効果は望めなくとも「悪化させないこと」と「緩やかに改善させること」を考えれば、やってみる価値は大いにあるのではないかと思います。(健康にも良いですから)

 

外食以外にも、スナック菓子なんかも気を付けたいですね。

 

  • 極力、古い油はとらないようにする
  •  

  • どうしても外食で油をとるときは、リカバリー系の油をとる

 

上記の2つは、なるべく意識された方が良いかもしれません。

 

リカバリー系の油というのは、炎症を抑えるオメガ3です。

 

以下は、油の特性です。

 

オメガ9・・・もっとも酸化しにくい油

 

オメガ6・・・ポピュラーな植物油

 

オメガ3・・・中性脂肪や血中のコレステロールを下げる、また炎症やアレルギーにも効果が期待されている油

 

毎日の食事でとりたい油は、オメガ9です。

 

オメガ9は、オリーブオイルやキャノーラオイルです。

 

熱にも強く酸化しにくい油ですので、自炊される方はぜひ、今までの油を止めてこちらに切り替えても良いかもしれません。

 

オメガ6は必須脂肪酸ではあるのですが、現代人はオメガ6のとりすぎを囁かれています。

 

オメガ3との理想の比率は、オメガ6が「4」に対して、オメガ3は「1」。

 

つまり、「4:1」のバランスが良いとされています。

 

ですが、こんな理想的な比率で食事をできている人はほとんどいないことでしょう。

 

健康な方であれば、それほど気にしなくて良いことでも、肌に炎症や毛細血管の拡張というトラブルを抱えた我々は、気にすべき問題のように思います。

 

それでも、

 

「外食だってしたいし、揚げ物も食べたい。」

 

と思う方は、なるべく我慢し、食べるときはオメガ3をとるよう意識すると良いかもしれませんね。

 

ちなみに、オメガ3に関しては、こちらの記事を参考にしてみてくださいね→オメガ3について

 

少し難しい話になってしまいましたが、あなたが正常な肌を取り戻されることを心より祈っております☆

 

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